大阪心斎橋、北堀江のディナーは、シャルキュトリー、お肉が美味しいお店、肉バル「カルネバッカ」。シャルキュトリーとは肉の加工品のことで、ハムやパテ、ソーセージなどの総称を表します。語源はフランス語で「肉」という意味のchair、「火を通した」という意味のcuiteという2つの言葉からなります。
フランスでは伝統的な保存食として代々伝えられてきました。
地方ごとにそれぞれ独特のレシピがあり、作る人によって何通りものシャルキュトリーが存在します。
当店でも手間暇かけて作っており、完成までに平均26時間を要します。
店主が情熱を込めて、美味いに自信があるシャルキュトリーをぜひ堪能してください。ワインとの相性も抜群です!
S 1,500円
L 1,980円
※季節に応じて内容は変動致します。
※価格は税別表示です。
単品 900円
パテドカンパーニュとは「田舎風パテ」という意味でフランスの家庭料理として知られています。肉類を混ぜ、型に入れたものに香辛料やハーブ類などで味付けをし、焼き固めます。そして冷蔵庫で保存しさらに肉の旨みを閉じ込めます。
香草入りの塩水に3日間漬け込み、野菜のブイヨンで1時間かけてゆっくりと低温調理します。
豚肉のバラ肉や肩肉をみじん切りにしてペースト状にしたものです。1日寝かせ、熟成させてから提供しております。
800円
超粗挽きの豚肩肉をメインに数ヶ月の試行錯誤を重ね、ようやく辿り着いた絶妙な配合バランス。一本づつ豚腸に詰めた後も、低温調理→乾燥・熟成と最後まで手を抜きません